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2014/12/28

ソマリア(ソマリランド)


旅行時期:2004/12

陸路でエチオピアから入国して、ジブチへ抜けました。

ソマリランドのVISAを取得するために、エチオピアのアジスアベバで事前に調べておいた、ソマリランドの領事館を探すも、見つからず。
それらしき建物はあったが、誰もおらず、移転したのかお休みだったのか。

とりあえず、バスでエチオピアのディレダワに向かいました。
ディレダワからは、ジブチ行きの列車があるので、ソマリランドに行けなければ、直接ジブチに入るつもりでした。ジブチのVISAは日本でとってありました。

ディレダワのバスターミナルで聞いてみると、翌朝、ソマリランド国境方面のジッジカまでバスがあるとのことで、これに乗りました。この時点でまだVISAは持っていないので、ソマリランドに入国できる保障はなし。

エチオピアのVISAはマルチを取得しておきました。エチオピア出国後、ソマリランドに入国できなければ、またエチオピアに戻って再入国する可能性があるためです。

ジッジカで乗り継ぎ、国境の街、ワジャレへ。ワジャレでエチオピアを出国して、VISAなしでソマリランドのイミグレへ。VISAがない、とは言わず、「VISAを取得できますか?」と聞くと、別室に連れて行かれ、偉い役人が人払いをした上に、「20ダラーズ」、と言われました。多分、ワイロかな?まあそれでも良心的な価格ではないでしょうか?支払うと、パスポートに手書きで何か書いてくれました。「オレのサインがあれば大丈夫だ」みたいなことを言ってたと思います。

そこから、乗客詰め込みハッチバックタクシーのトランクに詰め込まれて、無事ソマリランドの首都、ハルゲイシャに到着、1泊2日過ごしました。

手作り感がある街で、下の写真のとおり、なんだか面白いです。
だけど、ちゃんと自国通貨は発行されていて、両替できます。
旅行で通り過ごした限りでは、街は平和そうでした。

マーケットで、ジブチ行きの4WDを捕まえることができます。
途中、食堂のようなトコに泊まって、一晩でジブチに到着しました。

アフリカあたりではありがちですが、4WDの屋根の上には、天をつくほどの荷物がうず高く積まれていて、荷物が傾くたびに、車を止めて、締め直していました。
手書きのパン屋さんと、絵になるおじさん


ハルゲイシャのマーケット


ジブチ行き乗り合い4WD、主目的は荷物運び。
あの-、車高よりもはるかに高い上に、傾いてるんですけど・・
これでほぼ砂漠のような道を走る訳ですから、たびたびスタックもします。





2014/12/14

ジブチ

旅行時期:2004/12-205/1

ソマリランドから陸路で入りました。首都ジブチシティは物価も高くもうひとつでしたが、船で北の街オボックへ向かうと、ローカルな雰囲気はなかなか。オボックからは紅海に沿って北上。満月に映える紅海の浅瀬にラクダがたたずむ姿は絶景でした。

湾といっても紅海だからと、期待した船旅でしたが、何の変哲もない海原。風があったわけじゃないんだけど、途中かなり揺れましたね。うねるように揺れるので、酔わないようにマインドコントロール。船の半分はしぶきでびしょびしょ。たった2時間でも、耐え忍んで、ようやくオボックに到着です。

首都のジブチシティは都会でったけど、オボックはしょぼい。昔の西部劇のゴーストタウンのような様相だ。港から街中にはいり、エリトリア行きの聞き込み開始。「オレはエリトリア人だ。エリトリアのアッサブ行きのトラックは今日ここにくるから、ここで待っていろ。」。本当に来るの?アテにしていいのかな。でも信じて待つしかないよね。船酔い気分が覚めやらぬまま、横になってトラックをまっていると、午後3時過ぎ、トラックが現れる。乗ってみると、ジブチシティからの船で一緒だった人が何人も乗っている。そうも船の到着な合わせて、トラック便があるようだ。荷物でいっぱいの上に詰め込まれ、もうもうの排気ガスと、砂ぼこりに、顔も鼻穴も服も真っ黒になりながら、エリトリアを目指す。オボックを出ると、視界には紅海が広がりはじめる。やがて日は落ち、満月の月明かりに照らし出される紅海と、浅瀬でたむろするラクダの姿。まるで幻想的な絵画を見ているようだ。オボック午後3時発→エリトリア・アッサブ翌朝着、途中国境でトラックを乗り換えるシステムでした。



首都ジブチシティの露店

ジブチシティから船でオボックへ

オボックからはヒッチハイクでエリトリアへ向かいました