2015/01/05

東チモール

旅行時期:2014/12

インドネシアのジャカルタから東チモールのディリまで、スリウィジャヤ航空・Sriwijaya airで行きました。航空券はスリウィジャヤ航空・Sriwijaya airのサイト からネットで予約しました。

ジャカルタまではJALを利用して、以下の通り効率良く乗継ぎました.
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JL729 成田(東京) 18:55 → ジャカルタ 翌日 01:00
SJ272 ジャカルタ 03:30 → デンパサール 06:20
SJ270 デンパサール 07:40 → ディリ 10:35
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ジャカルタの空港でインドネシアに入国する必要がありました。
その後、無料の巡回バスで第1ターミナルに移動して、国内線でデンパサールへ。
デンパサールで、国際線ターミナルに急いで徒歩移動して、インドネシアを出国して、ディリへ。
・・・と面倒くさいです。

ディリ空港からは、ミクレットと呼ばれるワゴンバスで街まで向かいました(0.5USD)。空港から5分ほど歩いたメイン通りで頻繁に流している10番のワゴンバスが簡単に捕まります。

宿は、ロンプラに乗っている「East Timor Backpackers」を利用しました。Wで一泊一部屋25USDでした。鍵のデポジットで10USD取られましたが、チェックアウトの朝、スタッフがなかなか現れず、デポジット返却待ちでヤキモキさせられました。ドミは鍵のデポジットはないそうです。

この宿は、NGOの日本人などが結構利用しているようでした。空港からワゴンバスで向かう場合は、10番のバスに乗って右手にクロックタワーが見えたら降ろしてもうと、通り沿い左手にこの宿があります。

特にこれといった見所もないようだったので、数少ない名所の一つのキリスト像まで8kmほどをゆっくり散歩しました。
距離はありますが、街中の海辺の公園から弧を描いて続く海岸線の向こうの丘の上にキリスト像が見えるので、これを目指して、海岸に沿って進むだけです。道に迷うことはありません。

蒸し暑い中へとへとになりましたが、ビーチや漁港やマーケットなどがあり、なかなか面白かったです。戻りは、タクシー利用しました(4USD)。

他にショッピングセンターも名所とのことでしたが、こちらは行きませんでした。

ディリの街中から見えるキリスト像

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