2015/01/05

ナゴルノ・カラバフ

旅行時期:2013/9

アルメニアの首都、エレヴァンのキリキアバスターミナルから、ナゴルノ・カラバフ共和国のステパナケルト行きの朝一番のバスに乗って向かいました。多少意気込んでいたのですが、拍子抜けする位、あっけなくアクセスできました。朝の時間帯は6-7時ごろから、バスは頻繁にあるようでした。

ステパナケルトのバスターミナルには、宿の客引きが居るので、交渉してそこのおじさんの宿に泊まりました。
おじさんは、車での名所めぐりも勧誘してきました。1泊しかしなかったので利用しました。
料金は忘れてしまいましたが、高くはなかったと思います。

ナゴルノ・カラバフはステパナケルトに到着した後、自らイミグレのオフィスに出向いでVISAを取得する必要があるのですが、おじさんの車でイミグレーションオフィスにも寄ってくれたので、楽チンでした。
エレバンに戻るときの国境では、しっかりVISAをチェックされたので、きちんと取っておいて良かったです。

とは行っても、見所は多くありません。
最大の見所は、男女のロボットみないな木造の顔の像が並ぶ、タティク・パピクです。

街歩きはなかなか楽しかったです。街角のカフェでまったりして行き交う人々を眺めたり、夜の公園でおしゃれして集う若者たちを眺めたりして過ごしました。

個人的な感想ですが、美人が多いと言われるアルメニアのエレバンより、ステパナケルトの方が、更に美人率が高く、お洒落も決まっていました。


タティク・パピク
ステパナケルトのバスターミナル




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