2014/12/24

アゼルバイジャン

旅行時期:2013/9

ここはビザ取得がメンドーだと聞いたので、今回は頼んじゃいました。
アエロフロートの格安航空券と現地ホテルとビザをここ、ユーラスツアーズに頼みました。
親切だったし、確実に取得できるので良かったです。

アゼルバイジャンの首都、バクーのホテルのカウンターで、「ここと、ここと、ここを周りたいんだけど」と相談したら、タクシーを紹介してくれました。

古い岩絵の遺跡「ゴブスタン」、拝火教寺院、大地から吹き出る天然ガスが炎となって燃え上がる「ヤナル・ダク」などを周りました。

特にヤナル・ダクは、その昔、映画「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」でバクーが舞台の時に印象的だったので、是非行きたいと思っていました。ちなみに、その時の007のヒロインは、ソフィー・マルソーです(懐かしい)。中央アジアが舞台で面白いですよ、敵の本拠地はイスタンブールです。

道中、連なるたくさんの油田を目にしました。カスピ海の沖には大きな油田のプラントもかげろうの奥にそびえていました。


ですが、バクーで一番印象的だったのは、街中の視界にそびえ建つ、炎の形の近代的な建物です。
全面液晶ディスプレイになっていて、夕方になると、炎や国旗を翻す動画などが映し出されます。
さすが資源国、無駄遣いなんじゃ??ドバイみたいなのを目指してる?

カスピ海沿いの公園から、市民の皆さんがたむろいながら眺めていました。



拝火教寺院
ヤナル・ダクの炎
バクーの旧市街から
バクーの名物、カスピ海からの夜景






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